資本金に関する財務戦略のコラム一覧

カテゴリー: 資本金に関する財務戦略

資本金の額をいくらにすればいいのか?それは、経営者が創業時に迷うポイントの一つです。資本金は会社を設立するために集めた資金のことですが、この資本金の額は今は1円以上から自由に設定できるようになっています。

しかし、資本金の額によって気をつけなければならないポイントなどが存在します。例えば資本金が1円の場合は、手元の現預金が自由に使えるため赤字になりにくいというメリットがありますが、赤字決算になってしまった途端に、債務超過になってしまったり、企業としてのイメージが悪くなったり、融資が受けにくいというデメリットがあります。

また、一方で自己資金全てを資本金として入れてしまうと、融資が受けやすくなる代わりに、現預金が手元に残らないため、赤字になりやすいというデメリットがあります。

このように資本金額は、財務上重要な融資にも深く関係してきますので、資本金をいくらにするかは財務戦略の中で特に重要なのことなのです。

また、企業の売上規模に応じて、資本金の額を増やして行く必要もあるため、どれくらいの売上規模で、どれくらいの資本金額を目標とすればよいのか、その目安を知ることはとても重要です。

さらには、経営者自身が資本金のことを何もわかっていなければ、見せ金設立など、気づかないうちに違法な行為をしてしまう可能性もあります。

ここでは、そんな資本金額の決め方や、それぞれの資本金額のメリットやデメリット、資本金額の財務的考え方などを分かりやすく解説いたします。

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